北海道の山に登ってきた話2015 幌延〜知床斜里
前日のあらすじ
一難あったが礼文島で疲れを癒すことに成功。
旅行5日目の幕開けである。
本記事は登山要素はありません。
無料テント泊ができて幌延が好きになったので前記事に続いて再度リンクを貼っておく。
ふるさとの森 森林公園 キャンプ場
【開設期間】 5月1日~10月31日
【予約受付】 平日の8:30~17:15まで受付いたします。(バンガローのみ)
※上記以外(土・日・祝日等及び夜間)の受付は対応できかねますのでご了承ください。
平成29年はバンガロー改修のため、7月末で予約を終了しています。
【利用料金】 バンガロー1棟(大人6名程度利用可能) : 1泊 1,930円 (全3棟)
【貸用具】 テント及び用具等の貸出は行っておりません。
【テントサイト】 平坦な芝(約80張):無料
撤収直前のテント。平坦な芝生の上での寝心地は最高だった。
北緯45度のまち。かっこいい。
6時15分発の始発&初列車に乗るために駅へ。
ぜひまた訪れたいものです。
サイドボード
2両で来たので当然2両で出発するのだろうと思っていたがそこは北の大地。
駅で連結を解除。
駅に多くの人たちが集まっていたが地元の愛好会の人たちの企画したイベントの日だったらしい。パンフレットを頂いた。
それにしても凄い行程。今ではもう当日中に町内全駅は無理なのでは。
列車は北海道らしい大地をひた走る。
雄信内(おのっぷない)
凄みを感じる駅舎
問寒別(といかんべつ)
比較的綺麗な駅舎。
先ほどの幌延町の団体さんはここで下車していった。手を振ったら振りかえしてくれた。感謝。
たぶん手塩中川であろう。列車交換。
4時間ほどかけて旭川に到着。
なお旭川周辺で撮った写真が見当たらない。撮らなかったのか喪失か。
旭川近くの電気屋で前記事で悲惨な目にあったレンズの代替を購入し一安心。
いやまあ初期不良の引き当てたんですけどね。
旭川は予想以上に大きな駅舎と町だった。日本最北の自動改札設置駅らしい。
旭川では書店でこれから挑む山域の国土地理院地図を買ったり、コインランドリーで洗濯、セコマで食料の買い足しなどをした。
次に登る山を羅臼岳に決め、石北本線と釧網本線を乗り継ぎ、知床斜里に向かうことにした。
以下行程
旭川 15時5分発 特別快速きたみ 北見行き キハ54
↓
北見 18時30分発 普通 緑行き キハ40
↓
知床斜里 20時30分頃到着
なお道中で撮って載せられる程度の見栄えの写真がコレしかない。
下白滝駅の駅舎。
なお2016年に廃止され現在は信号場となっている。当時は列車交換で停車した。なお運転停車の為に下車は不可だった。
網走駅。
往路復路とも素通りしてしまったのでゆっくり観光したい場所のひとつ。
なお現在はどこを見渡しても緑行きの列車はないらしい。サボの写真がなくて後悔。
翌朝1番のバスに乗る為にバス停で就寝。
5日目、おわり